曾穫2014年金曲獎最佳原住民歌手的阿努,雖然在外有許多演唱邀約的機會,但他仍堅持居住在自小生長的部落,而母體文化也是他創作的基礎與泉源,亦在部落青年會的推舉之下擔任過港口部落青年會會長一職,2023年也即將晉升為部落「青年之父」的榮銜,對於部落文化的延續與推廣一直視為終身的職志。
前黑島萌(maekuroshima megumi)
在與那國島邊境長大的小萌。從小就對台灣感興趣,曾在台灣大學留學。 回國後擔任2018年第25期獵戶座啤酒競女郎。目前擔任中、日雙方口譯、筆譯等領域的工作,在充當沖繩與台灣之間的橋樑的同時,“地方文化、旅遊、地區振興”等領域一直是她職業生涯的核心關鍵詞。近年在花蓮太巴塱部落走訪,對與那國島文化與台灣原住民文化的相似風情十分著迷。
人物紹介
アヌー・カリティン・サポガン(Anu)
2014年金曲賞(ゴールデンメロディーアワード)にて最優秀原住民歌手賞を受賞したアヌーは数ある都会での機会にも自分の生まれ育った、自身のルーツであり、創作の基礎や源になる村を離れず村の青年会の会長職を担い2023年には村の「青年の父」へと昇格し、村の文化の継承と推進を生涯の使命を伴ったライフワークとしている。
前黒島萌(まえくろしま もえ)
与那国生まれ与那国育ちで小さな頃から台湾に興味を持ち、台湾大学留学後、2018年には第25回オリオンビールガールを務める。現在通訳や翻訳業の他にも沖台の懸け橋になるとともに、「地方文化、旅行、地域再興」などの分野で活躍の幅を広げている。近年は花蓮の太巴塱(タファロン)村との交流をきっかけに、与那国と台湾原住民の文化の相似に心を躍らせている。