教學大綱 Syllabus

科目名稱:戰後台灣史與國際關係

Course Name: Contemporary Taiwan History and Its International Relations

修別:群

Type of Credit: Partially Required

2.0

學分數

Credit(s)

70

預收人數

Number of Students

課程資料Course Details

課程簡介Course Description

 

本課程目的:提升同學的應用外語能力,同時培養台灣歷史的考察視角

1. 「戦後台湾はどのように歩んできたのか?」、この問いを日本語で講義します。現代台湾の歴史的展開を「何が問題で、どのような対応を行い、どういう結果となったのか」に注意して理解することで、台湾史を考える際の視座を養うことが目的です。

 この講義では、「台湾史の授業を履修したことがない」、「台湾社会について、よく分かっていない」ことを前提にして、台湾史の知識を一から講義します。1945年の日本殖民地離脱から近年の動きまでを、国際関係の中での台湾の位置づけ、とりわけ日本やアメリカとの関係に注意を払いながら講義します。講義のレベル設定は、日本の大学の学部専門課程から大学院修士課程にかけてです。

2. 授業は以下の流れで行います。

<教員:前回講義コメント(受講生からの質問や意見)への解答、受講生:簡単なディスカッション> → <教員:講義> → <受講生:コメント提出>

コメント提出:授業で重要な位置を占めます。原則として毎回提出で、出欠確認を兼ねます。詳しい提出方法は第一回授業で説明します。

3. 教科書は使用しません。授業ではノートをきちんととり、講義資料をよく読んでください。

4. 本講義は政大の正規授業(通識課程)として開講し、同時に日本からの交換学生にも開放します。

5. 第一回授業(915日)で講義概要や履修上の諸注意を説明しますので、必ず出席してください。第一回欠席者は自分で履修取消を行ってください。第一回欠席かつ履修登録期間後も履修者名簿に記載されている場合、学期成績は0点となります。

 

政大同學:也請注意以下說明。

1. 主要修課對象設定為日文學習的同學,課堂講授、課堂討論、學生報告、期末考均以日文進行本課程是為了提升同學的日文應用能力而開設,並不是為了教學日文非日文高級者恕勿選修,聽說能力標準:JLPT N1相等以上。

依授課情形彈性調整授課方式(譬如改到日文為主,中文為輔等)及/或期末考等實施方式。日文程度不列入成績評量

2. 本課程講授戰後台灣的歷史先備知識設定為零,這指在大學部沒修過台灣史相關的正式課程

上課時請多多注意;(1)「知道歷史項目」與「知道歷史項目的定位」很不同,請將歷史項目所帶來的影響放在台灣歷史的脈絡裡而考察台灣歷史上的涵義。(2) 同學以往知識與授課老師說明有異同的話,一定要考察:「產生差異的原因為何?」

3. 此課程與「111-2 現代台灣史入門」內容些許重疊,不建議已修習同學再選。

4. 程內容及要求等將於第一堂課(9月15日)說明,請務必出席。第一周上課未出席者,請於選課期間自行退選。未到第一堂課且選課期間結束後還在點名冊名單上之同學,該科學期總成績以零分計。

 

核心能力分析圖 Core Competence Analysis Chart

能力項目說明


    課程目標與學習成效Course Objectives & Learning Outcomes

    学習目標とその効果

    台湾の歴史的展開を「何が問題で、どのように対応し、結果はどうなったのか」に注意して理解することで、台湾史を考える際の視座を養う。

     

     

    每周課程進度與作業要求 Course Schedule & Requirements

    教學週次Course Week 彈性補充教學週次Flexible Supplemental Instruction Week 彈性補充教學類別Flexible Supplemental Instruction Type

     

    講義単元、講義日、講義内容等

    授業状況によって進度や内容を適宜調整します。

    1.「授業内容と進行方法の説明」

    9月15日
    序論「『台湾とは何か』を考えること」
    参考(「参考書」の参照部分):『台湾の政治』序章・終章

     

    2.「戦後台湾の始まり、そして日本との関係」

    9月22日 (9月29日中秋節休講)
    授業内容のキーワード:日本敗戦、一般命令1号、「光復」、脱殖民地化、脱帝国化、脱日本化、中国化、台湾籍日本兵
    参考:『日台関係史』第一章、『台湾の政治』第一章

     

    3.「戦後史の基調としての二二八事件」

    10月6日 (通常授業、中間試験は実施しない)
    授業内容のキーワード:「犬が去って豚が来た」、二二八事件、『非情城市』、「省籍矛盾」、本省人、外省人、台湾人、白色テロ
    参考:『台湾の政治』第一・二章,『台湾現代史』,『現代台湾のエスニック・イマジネーション』

     

    4. 「国民党のもとでの権威主義体制の確立 1」

    10月13日、10月20日
    授業内容のキーワード:権威主義体制、国共内戦、国民党政府の台湾移転、戒厳、「動員戡乱」、白色テロ、朝鮮戦争、「台湾海峡の中立化」、冷戦、「米援」、「中華民国在台湾」、「両岸関係」
    参考:『台湾の政治』第二章,『現代台湾のエスニック・イマジネーション』

     

    5.「戦後日台関係と戦後米台関係の基調」

    10月27日、11月3日、11月10日
    授業内容のキーワード:サンフランシスコ平和条約、日華平和条約、条約適用範囲、日華関係と日台関係、台湾海峡危機、米華相互防衛条約、条約適用範囲、大陸反攻、台湾海峡危機、米華共同声明、両岸関係、米中大使級会談
    参考:『日台関係史』第二章

     

    6.「国民党のもとでの権威主義体制の確立2」

    11月17日
    授業内容のキーワード:政治的自由化、「反対党」、雷震事件、「党国体制」、権威主義体制
    参考:『台湾の政治』第二章

     

    7. 「1970年代の危機と変容」

    11月24日
    授業内容のキーワード:国連代表権、日華断交、米中国交樹立、「党外運動」、経済発展、映画『多桑』
    参考:『日台関係史』第四章、『台湾の政治』第三章、『現実へ回帰する世代』

     

    8. 「民主化と台湾化」

    12月1日、12月8日、12月15日
    授業内容のキーワード:言論の自由、戒厳解除、国家安全法、刑法100条、蒋経国、李登輝、立法院全面改選、総統直接選挙、国民党の「変質」、「党国体制」の解体、台湾アイデンティティー、「台湾化(本土化)」、台湾人と中国人
    参考:『台湾の政治』第四・五・六・七・八章、『台湾現代史』、『現代台湾のエスニック・イマジネーション』

     

    9. 「現在進行形の『台湾』」

    12月22日
    授業内容のキーワード:日台関係、「実務関係」、日本台湾交流協会、映画『海角七号』、移行期における正義、ひまわり学生運動、日本の対台政策、「共通の価値」
    参考:『日台関係史』第四・六・九・一○章、『台湾の政治』第七・終章

     

    10. 期末試験

    12月29日

     

    11. 「総括とQ&A」(授業進度調整日)

    1月5日

     

    12. 「自己学習」

    1月12日
     

     

    授課方式Teaching Approach

    80%

    講述 Lecture

    20%

    討論 Discussion

    0%

    小組活動 Group activity

    0%

    數位學習 E-learning

    0%

    其他: Others:

    評量工具與策略、評分標準成效Evaluation Criteria

    成績評価方法
    1. 出席や授業への参加(質問や意見、コメント提出等):50%、期末試験:50%。中間試験は実施しない。
    平常評価の基準:出席やコメントの提出状況、論点等を把握できているかどうか、要件を満たしているかどうか、授業に貢献する質問や意見(いわゆる良い質問、良い意見)を提示しているかどうか。
    期末試験評価の基準:設問に合致した内容であるかどうか、論点が明確で根拠を示しているかどうか、論理的記述であるかどうか。
    日本語レベルは成績評価の対象外(講義への理解度を除く)。

    2.出席確認時に不在であれば欠席と見なします。出欠席の確認方法は点呼ないしコメント提出によります。
    欠席(コメント未提出を含む)4回以上は学期成績から25%減点します。正当な事由で欠席する場合は所定の手続を行ってください。この手続によらない欠席は正当な事由なしと見なします。

    有正當理由缺席者,請按照學則辦理請假,非由此方法請假不能算正式的事假或病假。
    國立政治大學學則第三十五條「學生因故不能上課者,應依本校請假規則辦理;凡未經請假或請假未准而缺席者,為曠課。未經請假或請假未准而缺考者,為曠考。」

     

    指定/參考書目Textbook & References

    教科書
    指定なし(講義資料を配付)

     

    参考書
    1.概説

     周婉窈『増補版 図説台湾の歴史』(平凡社、2013 年)。
     (原著:《臺灣歷史圖說》)

    2.分野別
    ・台湾の「族群」
     王甫昌『現代台湾のエスニック・イマジネーション』(東方書店、2014年)。
     (原著:《當代台湾社会的族群想像》)
    ・日台・日華関係
     川島真、清水麗、松田康博、楊永明『日台関係史 1945-2020』(東京大学出版会、2020 年)。 
     (中国語訳:《台日關係史(1945-2020)》)
     『台湾における「日本」イメージの変化、1945-2003』(三元社、2017 年)。 
    ・二二八事件とその歴史的影響
     何義麟『台湾現代史:二・二八事件をめぐる歴史の再記憶』(平凡社、2014年)。
    ・中華民国在台湾の台湾化
     若林正丈『台湾の政治―中華民国台湾化の戦後史』(東京大学出版会、2008 年)。
     (中国語訳:《戰後臺灣政治史:中華民國臺灣化的歴程》)
    ・台湾の教科書で台湾の歴史はいかに語られているのか
     薛化元主編『詳説台湾の歴史 台湾高校歴史教科書』(雄山閣、2020年)。
     (原著:《普通高級中学 歴史》)
    ・1970年代台湾社会の変動
     蕭阿勤『現実へ回帰する世代──1970年代台湾文化政治論』(東方書店、2014年)。
     (原著:《回歸現實:台灣1970年代的戰後世代與文化政治變遷》)

    3.台湾研究案内
     若林正丈、家永真幸編『台湾研究入門』(東京大学出版会、2020 年)。

     

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